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先日、取材でお邪魔した久慈市のNanamaruni Coffeeさん。

ホームページをご覧いただくとわかるのですが、とてもオシャレな雰囲気です。そして居心地が良い。加えて珈琲がめちゃくちゃウマイ。深い味わいなのにスッキリとした飲みやすさ。もうこれ、たまらんです。・・・たまらんです!!久慈市にいらっしゃる時にはぜひお立ち寄りを。オススメです。


今月は本当にたくさんの方と出会い、たくさんお話しをお聞きしました。とてもありがたい経験だなぁと思います。さまざまな会社さんの舞台裏や、その人がその道を選択した背景を知る貴重な機会をいただけたことに感謝。お忙しい中ご対応いただいた皆様、本当にありがとうございました。

そして来月お邪魔する取材先の皆さま、どうぞよろしくお願いします。


というわけで、今年も残すところあと1か月。

その前に〆切はもう直前。

がんばります。

今月は岩手県の県北、県南、沿岸と、あちこち取材でお邪魔しています。車を走らせながら景色を眺めていると、しみじみ「ありがたいなぁ…」と思います。

もともといろんな人の転機だったりチャレンジの背景にある思いを聞くのが好きなので、今のお仕事は願ったり叶ったり。とりわけ出会う方々が、皆さん自分の仕事に誇りを持って新しい事に挑戦し続けていらっしゃる。これがもう、カッコイイわけです。

岩手は広い。

同じ県なのに北と南、沿岸、内陸とそれぞれ異なる文化が根付いている。

豊かな自然もありつつ、特許をとったり世界の市場で頑張る会社がたくさんある。

「岩手だから」「岩手なんて」っていう声もよく聞きますが、もしかしたら岩手県ってものすごいお宝を抱えているのかもしれません。

それに気が付くか否かも大切だけど、まずは発信するかしないかってことなんだと思います。

発信は大事。

ブログの更新が果てしなく遅いけれど、発信は大事。

がんばります。


生まれて初めて自分の意思で「これが将来の夢だ」と思った職業は、小説家でした。

家族全員読書好きという環境で育ったおかげで、本はいつも身近な存在でした。

そして、大人になった今でも本屋さんは憩いの場です。

時間がある時。出かけたいけど目的地が定まらない時。自分以外の思考を取り入れたい時。ヒントを見つけたい時。「とりぱん」の最新刊を購入する時。などなど、本屋さんには足繫く通っています。

そして目的や気分によってお邪魔する書店も変わります。仕事の資料探しの時は品揃えが膨大な大型書店。なんとなくゆっくりしたい時にはカフェが併設されている書店。何か面白いものに出会いたい時には、フェザン2階のさわや書店さん。という感じです。(行ったことのある方はわかると思いますが、本好きのみならず楽しめるビックリ箱のようなお店です。何にビックリするかは人それぞれ。それぞれの感性や価値観によって、出会う本がまるで違うと思います。本の方から声をかけてきそうな、楽し気な雰囲気の書店さんです)


そんなさわや書店で働く栗澤さんと長江さんが、今回の情報発信STUDYの講師でした。

どんなお話しだったかを簡潔にまとめられれば良いのですが、めちゃくちゃ面白くて刺激的で、まだ脳内がほわんとしております。なのでもう、伝えきれないので皆さん参加してほしい(笑)

前回の澤さんの時も感じましたが、直接ビジネスに生かせることはもちろん「こんな考え、視点を持つと人生楽しいよなぁ」といった、もっと身近なところに生かせそうなヒントが目白押しでした。


ご興味ある方は、ぜひ。

以前、材木町に「リトル・ミー」というアロマセラピーのお店があったことをご存知でしょうか?

お店に入るとふわっと精油が香って、店主の板谷さんの温かい雰囲気と相まってストンと肩の力が抜けるような、そんな優しい雰囲気のお店。

はじめて「リトル・ミー」のドアを開けて以来、数年間ずっとお世話になっていました。もともと好きだったアロマの効果を深く実感できたのも、このお店で板谷さんと出会えたからこそ。


そんな板谷さんの所へコウノドリさんが来て「リトル・ミー」はお休み期間に入ります。やがて材木町のお店は閉じることになり、寂しいけれど「きっといつかまた何処かでお会いできるかな」なんてことも思いつつ、あれよあれよと月日は流れていきました。


そしてついに!昨年、満を持して北上川沿いに新しい「リトル・ミー」がオープンしました!

実は私、申し訳ないことに最近までこのことを知らずにいました。というのも、お知らせのお葉書を送っていただいていたのですが、私が引越しをしていたため届かず…。(ああ、ごめんなさい…)今日、無事にそのお葉書もいただきました。(保管していただいていた事に感謝…!)

新しい「リトル・ミー」の事を人づてに聞いた時には、もう小躍りするぐらい嬉しかったです。さながら脳内は「千と千尋の神隠し」の『大当たり~』のシーンのよう。

そしてようやく今日、念願叶ってお邪魔することができました。

今回お願いしたのは、『「わたし」と話すアロマ香水ブレンド個人セッション』です。

今の自分が香りに求めるもののキーワードや雰囲気、色などを書き出しして、それをもとに板谷さんとお話しをしながら、ブレンドする香りを選んでいきます。(写真にあるのは香油ですが、練り香水バージョンも作ることができます)

いろんな香りをかいで、自分の好みに仕上げていく。この作業がもう、たまらなく幸せな時間でした。頭の中が好きな香りでいっぱいになるって、いいなぁと改めて実感。またちょくちょく精油を集め始めようかななんて思いました。

そして特筆すべきは、帰り道。久方ぶりにお会いできて良かったなぁ~なんて思いながら歩いていて、ふと温泉に入っているみたいな感覚になったんです。ちょいとおかしな表現ですが、頭のてっぺんから温泉が湧きだしてる感じ。これぞ、私的「リトル・ミー」効果!

材木町の頃も、帰り道はこんなだったなぁと思いだしました。もちろん、あくまでも個人の感想であって「リトル・ミー」のお客さん全員が、帰り道に頭のてっぺんから温泉が湧くわけではありません(笑)

でも、良いのです。なんか良いのです「リトル・ミー」。


ご興味ある方は、ぜひ。

おすすめです。

いやー、すごかったです。

講師はマイクロソフトきってのプレゼンター、澤円さんによるプレゼンにまつわる講演会。

場所は岩手県滝沢市にあるビッグルーフ滝沢。

こんな近くに、こんな凄い人がいらっしゃる…しかも受講料無料!

日ごろプレゼン力の無さを痛感している身としては、これは行かねば!と参加を申し込みました。

応募者多数の場合は、滝沢市在住もしくは滝沢市で働いている方が優先となっていたのでドキドキしていましたが、無事参加。とても貴重な時間を過ごさせていただきました。


内容はプレゼンをやる上でのビジョンや考え方のほか、手法や立ち姿まで網羅した1時間。駆け足で進んだという印象はなく、面白くて夢のあるお話しに引き込まれっぱなしでした。

「その先まで考える。想像する」ということの大切さ。痛感です。


今後も魅力的な講師が続々と登場するそうなので、興味のある方はぜひ。

半ば滑り込みのようにしてお邪魔してきました、よしはらさんの個展!

いつも「ふわん」とした雰囲気で迎えてくれる旧石井県令邸を会場に、「ふわん」とした空気を織り込む手織り展の開催。癒されないわけがないのです。いま、よしはらさんの作品にくるまれたら速攻で眠れるんじゃなかろうか?っていうくらい穏やかな空間でした。

そして絶品お菓子とお抹茶もいただきました!

食べた瞬間、こちらも「ほわん」とした優しさが流れ込んでくるような味わいで、これで完全にノックアウト(表現が古い!笑)そのままずーっとそこにいたいと思うほどでした。

よしはらさん、いちせさん、ありがとうございました!



そして最近、道すがら見つけたムラサキシキブ。

この前まで緑色だったのですが、いつの間にかこんなにキレイな紫になっていました。

秋本番ですね。

お仕事のからみで登って来ました。

ちなみにとっかりは、登山初心者です。

一応、防寒着や高カロリーのお菓子、飲料たっぷりなどの準備はしていきましたが、もともと山の雰囲気を見るためだけだったので「登れるとこまで行ってUターンかな」なんて考えていました。

この階段の前でゼェゼェしました。

でも思いのほか登山者が多かったので、もう少し登ってみようかなと。

あいにくの曇り空でしたが、ところどころ田んぼが光ってキレイです。

いやー、久しぶりの山道だなぁ。

・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・

たまには山もいいなぁ。

・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・

・・・ぜぇ・・・ぜぇ・・・


あらかた頂上が近くなってからすれ違った登山者の方に

「すいません・・・頂上って・・・もう・・・すぐです・・・か?」

と尋ねると「あと2~3分くらいで見晴らし台。頂上は7~8分かな」と言われました。

登山ラストスパートの2~3分はキツイ!!

見えたーっ!見晴らし台です!

ガスって何にも見晴らせなかったけれど!

ふぃ~、やれやれ。これでまた来た道を戻るのかぁ。と思っていたら、登山口で出会ったマダム2人組が「私たち別のルートで下山するけど、一緒に行きませんか?」と声をかけていただきました。

さらにあとから2人のマダムが加わって、初対面ばかりの5人チームで下山することに。

見晴らし台から少し行った場所でお昼休憩。

ちなみにとっかりは、さくっと帰る予定だったのでガッツリした食事は持参していなかったのですが、「これあげる」「これ食べて」「いーのよいーのよ」と、あっという間に頂き物で豪華なランチになりました。有難すぎる・・・!

外で飲むコーヒーの美味しいこと!

ご馳走様でした!!

それから順調に歩いて、やがて辿り着いた水分神社。

なんでも相当昔からある神社のようで、ここに沸く水が美味しいと毎日のように水を汲みに来る人がいるそうです。(この神社には車でくることができます。)

とっかりも飲んでみましたが、柔らかい口当たりで優しいお水でした。美味。


そして、ここから間もなく出発した登山口へ到着。

「またどこかの山で会いましょうね」

と言われて、同行してくださったマダムたちと別れました。

本当にお世話になりました・・・!

東根山はキツかったけど、時々なら登山もいいなぁと思いました。


あ、ちなみにここは「ラ・フランス温泉館」の裏手にあるので、下山後はお風呂も楽しんで帰ってきました。

※見晴らし台や頂上で撮影した写真を見せると入浴料が700円⇒500円になります。

ご興味ある方はぜひ。


★あの・・・クマ注意ですし、結構な崖もありますので登山初心者の方が単独で行くのはオススメしません。ぜひ経験者と一緒に上りましょう。(自戒)


以前、インタビューをさせていただいた手織り作家・よしはらかおりさんの個展が、今月開催されます!★よしはらさんのインタビューはコチラ↓↓↓

よしはらさんの作品は、ふわっとしていてホッコリできるものばかり。でもホッコリしている中にも優しさだけじゃなく、凛とした空気が感じられるから不思議です。

そして今回は、個展の期間中にお抹茶とお菓子をいただける日があるそうです!

レトロな旧石井県令邸の空間でよしはらさんの作品を愉しみながらお抹茶をいただく…特別な時間になること間違いなしです。


★よしはらかおり手織り展「感じる」

日程:2018年9月27日(木)~30日(日)

時間:11時~18時(最終日は17時まで)

場所:旧石井県令邸(盛岡市清水町7-51)

☆29日(土)、30日(日)は、いちせちかこさんのお抹茶とお菓子がいただけます!

 ・お抹茶とお菓子のセット 600円

 ・お抹茶単品 250円

 ・お菓子単品 350円  ※メニューは変更になる場合があります。

★よしはらさんのブログ

★ちなみに旧石井県令邸の持ち主、石井さんの記事はコチラ↓↓↓

Facebookで見かけて気になっていた南部鉄器のイベントにお邪魔してきました。


南部鉄器といえば、岩手の工芸品で世界的にも有名なスゴイもの、というくらいの感覚しか持ち合わせておらず、南部鉄器の鉄瓶を使ったこともありません。

「きっと良いものなんだろうなぁ」

と思ってはいたものの、この機会にちゃんと知ろう!と思ったのです。

いやー、行けて良かった。思わず南部鉄器の鉄瓶がほしくなりました。


一番驚いたのは、体験コーナーにあった『白湯の飲み比べ』です。

鉄瓶を使って沸かした白湯と、普通のヤカンで沸かした白湯。

最初は「こっちが鉄瓶で沸かしたものです」と教えてもらえるのですが

隣のクイズコーナーでは「さぁ、どっちが鉄瓶の白湯でしょうか!?」と、正解を伏せて飲み比べをします。

「お子さんの正解率は高いんですよ」

と言われながら飲み比べをしてみて…とっかり、見事正解!

味そのものも違うのですが、鉄瓶でわかした白湯は口にふくんだ瞬間、いわゆる液体ではなくて丸っこいものが、ふわ~っと入ってくる感覚なんです。

まるで食感が違う。そんな感じです。

クイズに正解したので記念のステッカーをいただきました!

まるっとしたイラストが可愛いです。


展示してある鉄瓶の中には、桜の模様が散りばめられたものもありました。

花びらは一枚ずつ、このような道具を使って鋳型に描いていくそうです。

とっかりもちょこっと体験させてもらいました。

体験用の粘土につけてみて、とりあえず花びらっぽくできました。

そしてこれは、本物の粘土につけたもの。

…あれ?花びらどこいった…?

ちなみに、このような模様を一人前につけられるまで10年前後かかるそうです。

うーん、納得!


これから寒くなってきますし、南部鉄器で沸かしたお茶をのんびりコタツで愉しむ…なんてのもいいですね。


イベントを主催されたタヤマスタジオさんのホームページはコチラ

前回の記事でもご紹介しました、十二国記シリーズ。一冊読み始めると止まらなくなってしまって、ここ数日は十二国記シリーズ読破三昧をしておりました。

もともと読書好きだったのですが、ここ数年はろくに読んでいませんでした。

「読書したいなぁ~。読書できるような時間のある人生がいいなぁ~」

なんてぼやきつつも、日々の忙しさに紛れてついつい後回しにしていました。

でも今回、久しぶりに読書をしてみて気が付きました。

読書って、脳内リフレッシュにものスゴイ効果を発揮する!!

※あくまでも個人の感想です。

脳って同じことを考え続けているとそれが負荷になって、より思考を狭めてしまう傾向があります。そこに読書をすることで別の思考(物語)が入ってきて、脳は別のことを考えることができる。

いわば、脳の気分転換です。気分転換することで脳内の仕切り直しをすることができるし、何より頭の中が軽くなります。

そのほかにも読書の効能といえば「疑似体験」がありますね。

物語の登場人物たちが経験することを、活字と想像力を使って体験しているような気持ちになれる。

それこそ魔法を使うことも空を飛ぶこともできるし、この十二国記であれば空腹と疲労で動けなくなったり妖魔に襲われたりもできるわけです。…願わくば経験したくないですが。

とりわけ十二国記シリーズはその世界観もさることながら、登場人物たちが非常に人間臭くてリアルです。王様になると同時に永遠の命を与えられますが、今のところ一番長い王朝で600年。次いで500年。短いものだとわずか10年足らずで閉じてしまいます。

永遠の命があるのに、なぜ閉じるのか。

王の命が尽きる時は、ざっくり言ってしまえば「王の器じゃなくなった時」です。最初は王の器ありと麒麟が王を選びます。でも、選ばれた後も器を壊さず国を正しく治められるという保証はありません。王といえど、もとは人。だからこそ迷い、道を見失う。そして道を失った王は、必ず倒れる。それが十二国記の世界の理です。

今こうして読んでいる主人公たちが、いつかは壮絶な最期を迎えるというファンタジーの中の圧倒的な現実。そしてその現実を、まだ誰も目にしていないというリアル。

今のところ各巻で主人公になった王様が崩御したという物語は描かれていません。でも「そうなるかも」とにおわす話しは出てきます。かれこれ500年ほど国を治めているフリーダムな王様は「いつか俺はこの国を滅ぼしたくなるんじゃないか」と呟きます。挙句、実際ヤバイところまで行っていた、という話しも出てきたりして読者はヒヤリとします。それでも、まだ、ない。薄氷を踏むような危うさの中で成り立つ世界。小野不由美さんの物凄さやるや。

数多あるファンタジー小説の中で、これは群を抜いています。

なのでもう、是非たくさんの方に読んでいただきたい!


と、いうわけで一風変わった形でオススメをしてみます。


十二国記シリーズの処方箋

◆『ちょっと元気がないな。誰かカツを入れてくれないかな』という人に

図南の翼

王がたおれて27年。「大人が行かないのなら、わたしが行くわ」と12歳の少女が王になるべく旅に出る。「子供にできるわけがない」と諭す大人たちを睨みつけて、少女は言う。「嘆くなら、やることやってからにしなさいよ!」


◆『親も友達も、誰も信じられない』という人に

月の影 影の海

優等生の陽子はある日突然、金髪の「ケイキ」という男に「主」と呼ばれ異世界へと攫われた。右も左もわからない場所でケイキとはぐれ、命まで狙われる始末。普通の女子高生をしていた頃は周りの顔色ばかり窺い息をひそめていた陽子だが、異世界で彷徨い行き倒れて、初めて彼女は自分の命に執着し手を伸ばす。


◆『もっと気楽に生きたい』という人に

東の海神 西の滄海

朝の会議はさぼり放題、部下の言うことは馬耳東風。勝手に城下を歩くなと言われるそのそばから、他国にまで出かける延王・尚隆。彼が即位して20年経ったころ国で内乱が起きた。人質として捕らわれたのは麒麟。騒然となる城の中で、尚隆は一人「やはりな」とつぶやく。ただの暗愚か、それとも鋭利な爪を隠した賢帝か。天意をかけて尚隆が動き出す。


◆『自信はないけど、動かなきゃ』と思っている人に

風の海 迷宮の岸

十二国の世界から蓬莱へ流された漆黒の麒麟-泰麒(タイキ)。生まれる以前から苦難を背負ってしまった泰麒は、自分に自信がなく人に嫌われることを恐れていた。10年という月日が流れ、ようやく十二国の世界へ戻ることのできた泰麒に課せられた使命は、王を選ぶこと。自分にそんな大任を果たすことができるのか。悩み、葛藤しながらも芽生える麒麟としての本能が今、泰麒を突き動かす。


まだまだ他にもありますが、とりあえずこんな感じでしょうか。

よくシリーズものだと「どれが最初?」なんて思ったりしますが、十二国記シリーズに関してはあまり気にしなくても大丈夫です。発売された順番も十二国の歴史順ではないし…。むしろ、他の巻を読んでいる時に「あれ?この人こっちの巻でも出てなかったっけ?」と思わぬ遭遇をするのが楽しいです。私自身、もう何度も読み返していますが未だに「この人…後々あの国の王様だぁー!!」って驚愕することがあるくらいです。細部まで行き届いた世界観って、半永久的に楽しめますね。


ちなみにInstagramの読書記録も随時更新中です。

物語を読むことってある種、旅行にも似ている気がします。

自宅やカフェにいながらにして異世界を冒険できるファンタジー小説。おすすめです。



<あらすじ>

十二の国から成る世界。

それぞれの国は王が治め、王は天の意思によって選ばれる。

ごく普通の一般女性や宿屋の主人、異世界で国を失った男など、王として選ばれる者はそれぞれだ。しかし、いくら天の意思で選ばれたとはいえ、もとはただの人間にすぎない。

一国の命運を左右する玉座の重みに耐えきれず、その道を踏み外してしまう王も少なくなかった。

道を失った王はやがて倒れ、王を失った国は荒廃への一途を辿る。

12歳の少女、珠晶が暮らす恭国は、先王が倒れて27年が過ぎようとしていた。

王のいない国に生まれ育った珠晶はやがて、疑問を抱く。

『王が立てば国が治まるというなら、なぜ大人たちは天意を確かめようとしないのだろう。

もしかしたら、自分が王かもしれないのに。』

珠晶がそう言うと大人たちは決まって、子供には分からないと諭すように言う。そして屈強な用心棒を雇い、頑丈な格子が入った窓の中で、王がいないと嘆くのだ。

このまま国が荒れれば、いつかはそれも通用しなくなるというのに。

やがて珠晶は決意し、旅に出る。

「大人たちが行かないのなら、私が行って天意を確かめる。」



<とっかりメモ>

小野不由美さんの中国風ファンタジー小説「十二国記」シリーズの中の1冊です。

この本に出会ったのは今から20年以上も昔のこと。子供向けの文庫本として書店に置いてあり、てっきりライトなファンタジー小説かと思って手にとりました。

「王様がいて、妖魔がいて、戦って、やっつけて、いろいろあって・・・あ~面白かった!」

という感じかなと。

ところが実際はページをめくった途端、物語の世界に真っ逆さま。

というか・・・その世界に突き落とされる感覚に近いです。

「ページ開きました。背中押されました。落ちました。物語の中でした・・・っておい!妖魔とか!怖いんですけど!ねぇ、ちょっとーーーー!!!!!」

そんな感じ。

ましてこの「図南の翼」の主人公、珠晶は周囲の大人を巻き込むだけ巻き込んで突き進む女の子。

読者のことも、しっかり胸ぐらつかんで振り回しながら物語を進めていきます。

夏バテ気味の方や、スカッとした気分になりたい方に特にオススメの一冊です。






午前中はとても涼しくて過ごしやすいなぁと思っていたら

N美さんからタイミングよく連絡をいただいたので

行ってきました『三田貝分校』!

盛岡から国道455線をずーっと走って90分ほどの所にある道の駅です。

廃校になった分校を利用したもので、ホームページによると

『日本で一番ノスタルジックな道の駅』

だそうです。

中に入ると左手側が産直コーナーで、右手側が食堂です。

そして食堂には学校の机と椅子が配置されていて、さながら給食時間のよう。

電燈や窓枠も昔ながらの雰囲気を醸し出しています。

そんな食堂でいただいたお昼ごはんは・・・


『日替わり給食セット』!

この日のメインはトンカツでした。

このトンカツが分厚くて美味しくて、N美さんと

「こんなお肉が給食に出てきたら、男子の争奪戦が凄まじいよね・・・」

なんて話しをしておりました。

昔あったもんなぁ・・・人気メニューの日に休んだ人の分を取り合う仁義なき戦い。

しっかり牛乳がついてくるところも給食らしいですね。

ちなみにこの牛乳、味が濃くてめちゃくちゃ美味しかったです!

味も食べ応えもボリュームも、満点の給食でした。



道の駅三田貝分校|株式会社岩泉産業開発

手作りの木工品や、地元の農畜産物や加工品が所せましと並ぶ、年中無休の「参観日」。 焼おにぎりやコロッケ、名物の「教頭まんじゅう」など温かい食べ物もあり、先をお急ぎのドライバーさんにも大好評です。 夏期 8:30~18:00/冬期 8:30~17:30 テーブルは学校時代実際に使われていた懐かしい机。一人一席ですから、仲良しさんと机を並べることもできます。 「三田貝分校の給食セット」「分校ラーメン」、農作業の合間に食べる「きびだんご」など魅力的なメニューがいっぱいです。 11:00~16:00 時間がゆっくり流れる三田貝分校。校舎内のあちらこちらに、なつかしい分校そのままの雰囲気が残っています。 〒028-5641 岩手県下閉伊郡岩泉町門三田貝47-2 盛岡市内より約90分 宮古市内より約100分 龍泉洞より、JRバス東北盛岡行(約48分) 宮古駅より、三陸鉄道(約35分)→ 小本駅下車 → 岩泉町民バス小本線(約15分)→ 岩泉下車 → より、JRバス東北盛岡行(約40分) 標高916mの早坂峠は高山植物の宝庫。 道の駅三田貝分校から車で約27分。 岩泉町公式サイト ドラゴンブルーの地底湖が幻想的。 道の駅三田貝分校から車で約35分。 国指定天然記念物・日本三大鍾乳洞 龍泉洞 夏は避暑、冬はわかさぎ釣りで人気! 道の駅三田貝分校から車で約32分。 盛岡市公式サイト 普通車31台、大型バス・トラックなど大型車8台、身体障害者用1台。JRバス東北・龍泉洞行き路線バスの停車場兼用です。 最新式の自動洗浄で快適さを維持。身体障害者用トイレ(オストメイト対応)完備ですので24時間安心してご利用ください。 明治22年、この地に開校した岩泉町立門小学校三田貝分校は、児童数の減少により、平成11年3月をもって109年の輝かしい歴史に幕を閉じました。 東経141度、北緯39度、標高465mに立つ精密日時計。分校駐車場の

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