岩手↔別府 3600キロの車旅 その弐

車旅、2日目。(その壱はこちら)昨夜お世話になった川根温泉の朝をパチリ。

その後、車をスタートさせると昨日は気が付かなかった静岡ならではの光景が…。

茶畑!

こっちも茶畑!

そして、茶畑の中を真っ直ぐに走る道!

なんとまぁ、気持ちの良い所かと思いました。早朝からスタートしたので、朝日もこれから上ってくるところ。真っ赤な太陽さんが大井川を始め町並みを照らしていきます。

「もしかしたら、日本の美しさを知る旅なのかもしれんなぁ…」なんてぼんやり思いつつ。

今日の目的地は、初の四国!徳島です。

徳島といえば藍染で有名な場所。先日、仕事で藍染めの記事を書いた際、本藍染には防虫・防臭・UVカット・炎症を抑える効果などなど、ものすごい高機能が備わっていることを知り、これはぜひとも徳島に立ち寄りたい!と思ったわけです。


ひとまず目的地は、お風呂に入れる道の駅・宍喰(ししくい)温泉。ここは道の駅にホテルが隣接していて、そこで日帰り入浴をすることができます。出発地の川根温泉からは、およそ533kmの道のり。昨日の距離に比べれば200kmほど少ないので、超余裕だと思っておりました。

ところがどっこい。

名古屋に入ったその瞬間、

…え、何ごとデスカ…(゚A゚ )?

っていうくらいの猛スピードで、とっかり号の眼の前をクロスして走り去る2台の車。その後もガンガンのスピードで追い抜く車たち!

こ…こ…怖ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

この旅一番の『運転していて怖い街』を経験いたしました…。(あくまでも個人の感想です)ちなみに一番はんなりしていた(ような気がする)のは、出雲です。さすが。

そんな名古屋をどうにか切り抜け、ふと気がつけば三重県鈴鹿を通過していました。

そのとき脳内に響いたのが最強お笑いコンビ、ラーメンズの小林賢太郎さんの声。

『さんじゅう(三重)』『食後の鈴鹿サーキット…三周』

※「不思議の国のニッポン」より。わからない人、ごめんなさい…!


…お、そうか、鈴鹿って三重か。三重っていったら伊勢か。

伊勢っていったら伊勢神宮かぁぁぁぁ!!!

というわけで急遽、立ち寄りました。伊勢神宮。

平日でも人がたくさん歩いています。

偶然みつけた駐車場のマダムが「今日は暑い」というほどの夏日。

岩手から来たと言ったら「あっちから比べたらねぇ…大丈夫?」と心配されました。

暑い中、ご苦労さまです。

「暑いわぁ…」

「マジで暑いな、今日」

「…あ、ごめん。寝てた」

って話してそうなヒトたち。

あ、ちなみに行ったのは内宮です。

どこまで撮影して良いものかわからなかったので、当たり障りなさそうな所のみ。あとは気になった所を数箇所お参りしたものの、あまりの暑さで早々に退散しました。

そしてちょうど昼時だったので「つ…冷たいものをください…」と立ち寄ったお店で冷やしそばを注文。

汗をたくさんかいていたので、もう少ししょっぱくても良かったな。意外とサッパリ系でした。

伊勢ではこれが一番気になりました。第三て…おみくじて…。

ほほう、スヌーピー茶屋とな。岩手(釜石)にはミッフィーカフェがあるで!

なんて事を思いながら伊勢を出発。ちょっと時間をくってしまったので先を急ごうと思った矢先に出くわしたパーキング。

立ち寄らないと。ここは立ち寄らないと。そして「シカでした」って言わないと。(水曜どうでしょうが好きなのです)


そんなことをやりながら、気がつけば何やら大きな橋が見えてきました。

「明石海峡大橋」

今回の旅で大きな発見だったのが、自分、橋を渡るのが好きらしいです。しかも大きな橋ほど好き。なんで好きなのかはわからないのですが、自分でも驚くくらい急激にテンションが上がりました。もう大変(笑)

そうして渡った先にあるのが…

淡路島!!写真の淡路SAからは湾を一望できます。

あの橋を渡ってきたんやでぇ!!って思いながら写真を撮っていたけれど、位置関係はよくわかっていないので定かではありません(爆)でもめちゃくちゃ素敵でした、橋。

さらにこの後、四国へ渡るために大鳴門橋を渡ったのですが、鳴門といえば渦潮。前後の車間距離を確認して「よし!今ならイケる!!」と車内で思い切り伸びをして見たところ、一瞬、渦の端っこ(のようなもの)が見えた(ような気がした)ので、見たことにします。

ここまで来ると、岩手の海とは全く様相が変わって新鮮でした。大小さまざまな船がいたりタンカーがいたり…所変わればですねぇ。


無事に四国に入り、すっかり暗くなってから目的地の宍喰温泉に到着。お風呂をいただいて、さてどこに陣取ろうかと周りを見回すと、思いの外、車中泊の車がたくさんいらっしゃいました。「なんだか窮屈な感じがするなぁ」と思い、ほかに良い場所はないものかと検索したところ、すぐ近くに「海の駅 東洋町」という場所がありました。レビューを見る限りそちらの方が広い感じだったので、早速移動。

移動の最中、「ようこそ、高知県へ」という看板を見て驚愕。四国に入ってからずいぶん走った気がしていたけれど、徳島抜けて高知まで来たんかい!と。

それでも今回の旅で一番安心できたのは、この場所でした。理由はわからないけれど、到着して横になって、ものの数分で爆睡。朝までグッスリでした。


こうして2日目も無事に終了。翌日はいよいよ、藍染の聖地・徳島へ…戻ります(爆)高知だから。ここ、高知だから。

徳島を経由していよいよ九州へと乗り込む3日目。この3日目は長かった…!

というわけで、次回に続きます。

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